マグネット缶バッジのマグネットには2種類あります
マグネット缶バッジのマグネットは実用性があり、なおかつ価格が安いものが望まれます。磁石には主に2種類ありまして、フェライト磁石とラバー磁石があります。他にも磁石の種類があり、最近ではネオジウム磁石が強力であちこちに使われています。またサマリウムコバルトという磁石もありますが、実用性や価格面では缶バッジに使用するのは難しいかと思います。
弊社の缶バッジは32mm~44mmまではフェライト磁石を使っています。また、57mm、76mmではラバーマグネットを使っています。小さいサイズの缶バッジではなるべく強力な磁力が必要で、磁力はラバー磁石よりもフェライト磁石の方が強力です。
上の写真の一番左はフェライト磁石、真ん中と右はラバーマグネットです。ラバーマグネットはフェライト磁石と比較して多少磁力がおちると言われますが、57mmと76mmででつかうラバーマグネットは大きいのでそのようなことも気にならないかと思います。逆に大きい缶バッジでフェライト磁石を使うと価格も高くなってしまいますので、このあたりは価格の実用性のバランスで使う磁石を選んでいます。
缶バッジを造るだけでなく、材料の仕入れに関してもこだわっています。海外を広く見回してなるべく安く品質の材料を仕入れられるように気を使っています。お客様に品質のよい缶バッジを安く提供させていただいているのはこうした裏付けがあるからなのです。
弊社の缶バッジは丸型だけではなく、星形やハート型など面白い形状でもマグネット缶バッジにすることが可能です。
こんなハート型のマグネット缶バッジも面白いですよ。
ちなみに一番売れているマグネットタイプは
32mmの缶バッジ マグネットです。他にも沢山の缶バッチを扱っていますので覗いてみてはいかがでしょうか。