ステッカーとシールの違いとは？

ステッカーとシールの違いについてお客様からよくご質問がありますが、弊社でもかねてから色々と調べていました。でも各社様々な違いを示していてこれといったものがありませんでした。それぞれの考え方によって定義付けされているようです。そこで、弊社でもステッカーとシールの違いについて独自に決めさせていただいています。

ステッカーは屋外で使うものとして、シールは屋内で使うものとして分けています。こうすることで、お客様にとってもより分かりやすくなるかと思っています。屋外用に使うものは、まず、紫外線や雨、風などの自然に晒されることが多いので耐久性の高さが要求されます。このため、なるべく厚い素材で紫外線に強く、なおかつ曲面でも追従するような柔軟性も必要となってきます。弊社のシルク印刷とフルカラーステッカー、カッティングステッカーはこの条件にマッチするように素材を選び作成しておりますので車やバイクなどの乗り物に貼ったり、屋外看板として利用されたりしています。

また、屋内で使うものとしては、商品のラベルやロゴシール、また、封筒の封入用のシールなど比較的水に濡れないものなどがあります、こういったものはシールとしてご利用いただいています。（屋内でも洗面所やお風呂場で利用されるシャンプーや化粧品といったものは水に濡れても大丈夫な素材もありますのでご心配いりません。）

このようにまず、屋内で使うものか屋外で使うものかで区別していただけれると制作のお話も進めやすいかと思います。ステッカーファクトリーでは無料でお見積もりさせていただいておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。また、ステッカー制作屋でも同じように対応させていただいております。どちらもよろしくお願いいたします。