anfinianfini’s diary

缶バッジ、ステッカー、キーホルダー、携帯ストラップ等のノベルティを作っています。

缶バッジの歴史って?英語でなんて呼ばれているの?

缶バッジの歴史って古いのですか?新しいのですか?これはお客様から結構いただくご質問なのですが、意外と古くて200年も前からあったのです。缶バッチはアメリカが発祥というのはみなさんも知っていることと思いますが、英語では、button badge、button、pinback などと呼んでいます。なぜ、button badge、button、pinback というように複数の呼び名があるのかは一番最後にありますリンク先をお読みいただければ納得されるかと思います。オリジナル缶バッジは選挙や企業の宣伝等にも利用されていました。

 

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これはアメリカで購入したビンテージの缶バッジです。もの凄く歴史を感じますね。ちょっと危ないきもしますが、昔の缶バッジは写真のようにピンが飛び出ていたんですね。これが缶バッチのルーツといったところでしょうか。アメリカから日本に缶バッジが入ってきた頃にはピンは本体の中にきれいに収まっていて安全に使用できるようになりました。

 

バッジというモノはもともと職位や資格などを表すものとして使われいていました。特別の階級の方でしか使われていなかったのです。それがいつの間にか誰でもが身に着けているほどの身近なモノになりました。そのようになるまでのいきさつや過程がきになる方も多いかと思います。英語で呼ばれている意味をそれぞれ探っていくとすごく面白いんですね。

 

 そんな缶バッジの歴史を達人が詳しくご説明していますので、缶バッチの歴史というものに興味がある方はこちらをご覧ください。

缶バッジの歴史やルーツを分かりやすく解説しましています。